「テレビで見た恐竜博物館の裏側、実際に自分たちも見学できるのかな?」
「大量の化石が眠る収蔵庫や、クリーニング作業の現場を子どもに見せてあげたい」
テレビ番組『ザ・バックヤード』などで福井県立恐竜博物館のディープな裏側を知ると、そんな風に感じますよね。
この記事でわかること
- NHK番組「ザ・バックヤード」福井県立恐竜博物館回の見どころ
- 一般客でも博物館の裏側(バックヤード)を見学できるのか
- 研究の裏側を現地で疑似体験・見学するおすすめの回り方
結論から言うと、常時開催の完全な「バックヤードツアー」はありませんが、館内の特別展示やガラス越しに見学できる施設を利用することで、研究の裏側を十分に体感することが可能です。
テレビで話題!恐竜博物館の「ザ・バックヤード」の魅力とは?
福井県立恐竜博物館のバックヤード(裏側)は、まさに最新の恐竜研究の最前線です。
結論として、世界三大恐竜博物館に数えられるその裏側は、表の展示以上に「発見と驚き」の連続です。
番組等で紹介され、多くの人が驚いたバックヤードの主な見どころは以下の3つです。
- 化石クリーニング室: 発掘された石の塊から、気の遠くなるような手作業で化石を取り出す職人技の現場。
- 巨大な化石収蔵庫: 展示しきれない数万点以上の貴重な実物化石が厳重に保管されている巨大な棚。
- 最新鋭のCTスキャンルーム: 化石を傷つけることなく内部構造を解析し、新種発見へと繋げる研究施設。
実際、表の華やかな全身骨格展示も素晴らしいですが、こういった裏側の地道な研究があるからこそ、私たちはリアルな恐竜の姿を知ることができます。「研究施設としての博物館」の顔を知ることで、恐竜へのロマンがより一層深まります。
実際に恐竜博物館の「裏側」は見学できるの?
テレビで見たあのワクワクする裏側へ、実際に入ることはできるのでしょうか。
結論からお伝えすると、研究エリアの奥深くまで入る常時開催のツアーはありません。
しかし、一般客でも「裏側の作業」を目の前で見学できる工夫が館内には多数用意されています。
具体的に見学・体験できるのは以下の3つのスポットです。
- ダイノラボ(化石クリーニング見学) 本館内にある「ダイノラボ」では、ガラス越しに実際の化石クリーニング室を見学できます。研究員さんが専用のツールを使って、カリカリと石を削る緻密な作業を生で見られるため、子どもたちもガラスにへばりつくように見入ってしまいます。
- 化石研究体験(新館エリア) 2023年のリニューアルでオープンした新館では、Tレックスの頭骨復元などの「研究体験」が可能です。バックヤードで行われている研究員のアプローチを、自らの手を動かして疑似体験できます。
- 野外恐竜博物館(化石発掘体験) 博物館から専用バスで実際の勝山恐竜化石発掘現場へ向かいます。ここはまさに「バックヤードのさらに源流」です。研究員が発掘しているすぐそばで、自分たちも石を割り、化石を探すことができます。
現地に行く前に知っておきたい!おすすめの見学手順
恐竜博物館の裏側(研究・発掘)をフルに楽しむためには、事前の準備が不可欠です。
結論として、当日ふらっと行っても体験イベントには参加できない可能性が高いため、必ず「事前予約」を行いましょう。
現在、福井県立恐竜博物館は入館自体が事前予約(日時指定)制となっています。特に、化石発掘体験や新館での研究体験は人気が高く、連休や夏休みは数週間前に枠が埋まることも珍しくありません。
以下の表に、目的別の予約・体験目安をまとめました。
| 体験・見学内容 | 事前予約の必要性 | 必要な所要時間 | おすすめの対象層 |
| 常設展+ダイノラボ見学 | 必須(入館チケット) | 2〜3時間 | 全員(小さな子どもから大人まで) |
| 化石研究体験(新館) | 必須(別途予約) | 約1時間 | 小学生以上〜大人 |
| 野外恐竜博物館(発掘) | 必須(別途予約) | 約2時間 | 化石を自分で見つけたい人(小学生以上推奨) |
まとめ:恐竜博物館の裏側を知って見学を100倍楽しもう
今回は、「ザ・バックヤード」で話題の福井県立恐竜博物館の裏側について、見学できる内容や体験方法を解説しました。
ザ・バックヤード
- 番組の魅力: クリーニング室や収蔵庫など、地道で最新の研究現場が広がっている
- 見学方法: 常時バックヤードツアーはないが、「ダイノラボ」で実際のクリーニング作業をガラス越しに見学可能
- 体験方法: 新館の「化石研究体験」や、実際の現場に行く「野外恐竜博物館」で研究員の仕事を疑似体験できる
- 注意点: 入館および体験イベントはすべて事前予約(日時指定)が必須
テレビで見たバックヤードの知識を持った状態で博物館を訪れると、ただ展示を見るだけの何倍も深い感動が待っています。
次の週末や連休のお出かけに向けて、さっそく[福井県立恐竜博物館の公式サイト]で空き状況をチェックし、裏側のロマンに触れる旅の計画を立ててみてはいかがでしょうか。