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仮面女子 地下アイドルが、めがねの町 福井県鯖江市をPR

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仮面女子をめがねのまち さばえ大使に任命

福井県鯖江市に注目していたところ、鯖江市が仮面女子と言う地下アイドルを、めがねのまちさばえ大使に任命というニュースが入ってきました。私は初めて聞くアイドル名だし、人口6万程度の鯖江市が何故という疑問もありましたので、ちょっと仮面女子のことを調べてみました。

まずは仮面女子で検索すると、最強の地下アイドル 仮面女子と検索結果が出てきました。何が最強なのかと言うとインディーズ女性アイドルでオリコン1位、さいたまスーパーアリーナ単独ライブ15000人動員したそうで、これはすごい。インディーズとは、大手レコード会社に所属してないということで、私なんか地方に住んでいるものは、知らないはずです。

ちなみに、あの有名なアイドルAKB48は、キングレコード SKEはエイベックス HKTは ユニバーサルシグマと一度は聞いたことがあろうメジャーレーベルからCDを出しています。NMBはlaugh out loud! recordsという聞いたことないレーベルですが、吉本のれっきとしたメジャーレーベル

仮面女子が、何故めがねのまち鯖江大使になったのか

話はぞれましたが、何故鯖江市が仮面女子を採用したかと言う疑問ですが、それは鯖江を若い人たちに仮面女子、SNSを通じて広めたいと言うことらしいです。つまりツイッター、Facebook、アメーバブログ、instagram、Line Blog、仮面女子とのコラボレーションを通じて若い人達を呼び込んで地方創生の自治体モデルになるということらしいです。

現在地方では、東京、大阪など大都市へ毎年、多くの若い人が流出しています。鯖江はいいところ、住みやすいよとアピールして若い人を呼び込みたいんでしょう、切実な問題です。

鯖江市の地方創生の自治体モデルの取り組み

仮面女子というアイドルを大使にという取り組みは、アイドルでは日本で初めてのことらしいです。鯖江市の取り組みは、他の自治体がやったことがないことをする、他の自治体がやったことを、やっても生き残れないという市長の考えもあるらしく、ビジネスマン的考えですよね。

この鯖江市の取り組みの特徴は、役所からこれして下さいではなく、仮面女子であれば、彼女からの提案をもとに、検討し動いていく点、他に鯖江市役所JK課というものも、鯖江市にはありますが、これも地元の高校生がアイデアを考えたものを、市役所内部で検討実行するということ

仮面女子に発信力はあるのでしょうか。

一般にフォロワー数をみれば、どれだけ情報を拡散されるかと言う基準になると思いますが、メンバーの中には100万越えのフォロワー数の人もいて、ライブとかをめがねの町鯖江で開催しますとなると、結構な人数の方に目に留まるでしょう。

何故仮面女子のフォロワー数が全体的に多いのかと思って調べた所、仮面女子はライブの後、ツイッターで感想などを#仮面女子をつけてつぶやいて下さい。メンバーが遊びにいきますフォローしますからと、ライブのとかイベントの後にやってるみたいですね。そうやってフォロワー数を増やすやり方もあるんだと思いました。AKBなどのメジャーアイドルでは絶対あり得ないことですけどね。

嘘かホントかやってみないとわからないと言うことでイベントの感想とか気にかかったメンバーのことを書いてつぶやいてみました。すると、数時間のうちに数名のメンバー、イベントに参加してないメンバーからもフォローされました。

通常なかなかフォローなんてされないので、意外とうれしいものです。一般のファンらしきフォかたからもフォローやらいいね、たくさんされました。

成果はともかく、鯖江の産業やグルメ、お土産など少なからず発信されていました。こうやって地道な活動で仮面女子も鯖江市も盛り上がっていくといいですね

こうやって調べてみると、仮面女子も仮面をかぶるアイドルとして異色ですが、めがねの聖地鯖江も鯖江市役所JK課、大学生をよんで討論する鯖江市地域活性化プランコンテスト市長をやりませんか?などやってるみたいで、異色の両者がうまく噛み合ってるのかなという感想です。

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